すべての市民が共に尊重し助けあって暮らせる社会の実現を目指して活動しています。
多文化共生相談窓口
様々なルーツを背景にもつ住民が日常生活の不安や疑問を取り除き、より安心して生活できるようサポートします。また相談の内容によっては各種専門機関・専門家などにスムーズにつなげます。
以下の言語での対応
(中国語・ポルトガル語・ベトナム語・フィリピノ語・スペイン語・英語・マレー語
やさしい日本語)
日本語サロン・ポルトガル語サロン・スペイン語サロン
対話や交流をとおして日本語やポルトガル語・スペイン語でコミュニケーションを図
りながら相互理解を深めます。
その他、袋井市にお住まいの各国の方への事業をしています。
・学用品のリユース
・日本語支援者養成講座「Let’sチャレンジ日本語サポーター」
・子どもの国際交流事業「The Global Kids」
・地域の国際化推進事業「ホームビジット」
・ふくろい日本語スピーチコンテスト
・FIFA講座「国際交流のための語学・文化講座」
・インターンシップ受入れ
・磐田・袋井・掛川インターナショナルフェア
・会報 「国際交流の窓」発行(年2回)
外国籍住民を主に地域在住者
袋井国際交流センター内
外国人を含めた
すべての市民が暮らしやすい街となるような
多文化共生の環境づくりへの取り組みや、
より深い国際理解が実現し、
世界で通用する人材の育成への取り組み
を展開しています。
1983年12月3日創立、姉妹都市交流(海外学生派遣)を主に青少年育成と地域の国際化のため、また2013年9月事務所を現在地に移転、外国人も含むすべての市民が幸せを求め活躍できる多文化共生社会のため活動している団体です。
沿革:
1983年12月3日
創立総会 平野禎一会長就任
1988年11月
袋井市とアメリカ合衆国オレゴン州ヒルズボロ市姉妹都市提携調印
1997年 内藤一實会長就任
2009年 藤城一英会長就任
2013年 下山好治会長就任
2016年11月
袋井国際交流協会と台湾 聖約翰技大学とのMOU締結
2019年 大場規之会長就任
2021年 上原富夫会長就任
市民の国際的視野と感覚を高め、
多くの国々やその人達との交流を通じて、相互の理解と友好親善を深め、
ひいては世界の平和と繁栄に寄与する。