袋井市内では、放課後児童クラブを主にNPO法人が袋井市の委託を受けて運営しています。
月曜日~金曜日までですが、袋井市内で一か所だけ土曜保育もやっているところもあります!
障害のある方・療育が必要な児童の為の公立の施設や法人で放課後デイサービスなどの施設があります。
各学童保育の指導員の先生方も児童達を楽しんで過ごしてもらえるように、イベント事を考えてくれています。
働くお母さんが増えて児童クラブのニーズは年々高まっています。
2019年度より袋井市内の北部では待機児童が数十名ほど生じました。
市委託の児童クラブに入れなかった方々から、放課後をどう過ごせばいいのか、一人で過ごさせるのは心配などの声もあがりました。
行政も一生懸命動いてくれています。
令和2年の学童の詳細については、袋井市のHPでご確認下さい。
小学校からの働き方や長期休みのみ利用したい方は、学童保育の状況を考えながら住む場所など検討をおすすめします。待機児童が0名のところもあれば40名のところもありエリアによってもかなり差があります。
児童クラブに入れたからと言って、問題がないわけではありません。
児童クラブの中でも、小さな部屋に大勢が集まって放課後の時間を過ごさねばならない為、お友達同士のトラブルや個性によって合う、合わないもあります。実際には1年生の夏ごろには、もう行くの嫌だ!なんていう子ども達も毎年たくさん見受けられています。
そういった場合の対応としては
・かぎっ子になる(トレーニングが必要)
・お母さん自身が働き方を変える
・ご近所のお友達の家で一緒に過ごさせてもらう
・祖父母に頼む
・地域のコミュニティセンターで遊んでもらう
など、皆さん工夫して過ごしています。
上記以外に工夫をされている方がいましたら教えて下さい。
・長期休みについて
指導員の先生方は長期休みの過ごし方を色々工夫・アイディアを出し合って児童たちを楽しませてくれています。
お楽しみ会、映画、人形劇など工夫をしてくれています。
ですが、夏休みの約40日間ずっと学童保育でいいのか?ということも考えておく必要があるかと思います。
みんなのぽっけとしても、放課後の子どもたちの居場所作りについて、よりよい方法を考え行政にも提案をしていきたいと考えています。
もし、学童に関して悩むことがあれば、みんなのぽっけにもご相談下さい。
何か力になれることもあるかもしれません。
・市内北部で待機児童が数十名でていまして、1年限定の保護者運営を立ち上げたり、働くお母さんが増えていると思います。
行政も一生懸命動いてくれています!
学童について知りたい方、ご相談などは、下記の『すこやかこども課』もしくは、『みんなのぽっけ』にご連絡下さい。
Name 袋井市役所 すこやか子ども課
TEL 0538-44-3147
https://www.city.fukuroi.shizuoka.jp/kurashi/soshiki/25/02/hokago/1539770585276.html