第4回 気軽に子育ておしゃべりサロン
令和元年5月14日
テーマ【子育ての情報発信と選択について】
1. パパへの情報発信
解決したい課題 >>> パパに育児に参加してらう、ママと一緒に育児をする
現状 >>>>>>>> ①ママをどうサポートしていいかがわからない
②ママには子育てに関わる情報が多く入ってくるけれど、パパには入ってこない
理想 >>>>>>>> パパの子育てへの関心が高まり、子育てに協力者しやすくなる。
アイディア
・職場や、土日の支援センターで『パパ向け研修』を行政主体で開催する。
【研修の内容】子供の成長過程と、その過程に合わせた具体的な声掛けや支援について指導。研修というと敬遠するパパもいると思うので、楽しい講座などとMIXする。(子供の写真の撮り方講座、ママタレントトークショーなど)
・母子手帳ならぬ「パパ手帳」の配布
・パパサークルの結成
2. 情報発信後の拡散、宣伝方法
解決したい課題 >>> ①『知りたい人=ママ』だけでなく『知ってほしい人に=じいじ・ばあば・外国人・パパ』に、どのように発信していくか。
②『知りたい人』に情報を見やすくわかりやすく届ける
現状 >>>>>>>> ①子育て関連の情報が整備されていない
②ネット以外で情報を伝達してくれる人が足りない?
③若い世代がよくアクセスするInstagram、YouTube、スマートスピーカーなどに情報がアップされていない
④世代ごとに人気のある情報アクセススポットが違う
理想 >>>>>>>> 各々が欲しい情報がすぐに得られる
ネット情報だけでなく、交流会やイベントを通した情報発信も行われる
アイディア
・インスタ広告や専用アカウント、YouTube広告などで宣伝活動に力を入れる
・ホームページが出来上がったら、支援センタースタッフ等にも利用方法や内容について研修を行う
・ばあば手帳・孫育手帳の配布(さいたま市等で配布されている「祖父母手帳」のようなもの)
ファシリテータ:大庭まどか